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4世紀ごろ、大和政権は、朝鮮半島南端の（伽耶諸国）と関係を深め、（百済）とも同盟を結んで新羅や高句麗と戦った。 この時代に朝鮮半島から日本に移り住んだ人々を（渡来人）という。（渡来人）は（須恵器）とよばれる土器などの新しい技術を日本に伝えた。また、（漢字）を使って政権の記録や文書をつくった。 6世紀には百済から儒教や（仏教）が伝えられた。