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邪馬台国

＜日本＞ 古い中国の歴史書では、日本を（倭）とよび、日本人を（倭人）とよんでいた。中国の歴史書の（『魏志』の倭人伝）には、（邪馬台国）の（卑弥呼）という女王のことが書かれている。 江戸時代に福岡県の志賀島で、「漢委奴国王」と書かれた（金印）が発見された。1世紀の中頃の支配者の一人が漢に使いを送って与えられたものとされる。