I am ~, You are~
I は「私は(が)」の意味です。
am は「です」の意味です。
I am Mary. というと、「私はメアリーです」という意味になります。
I am Mary. 私はメアリーです。 I am Saki. 私はサキです。 |
文の書き方
英語で文を書くときは、でだしは大文字にします。I は、「私は」という意味のときは、文のどこにあろうと大文字です。
文のおしまいに . をつけます。「ピリオド」といいます。慣れないうちは忘れやすいです。忘れないで必ずつけてください。
単語と単語のあいだは、ちょっとあけます。文と文のあいだは、もうちょっとあけます。だいたい上の例のような感じです。
Mary のように、名前を書くときは、さいしょの文字を大文字にします。
Mary Brown(メアリー・ブラウン)のように、名と姓をいうときは、どちらも大文字にします。あと、メアリーが名前でブラウンが姓です。英語のひとたちは名前を先にいって、姓をあとにいいます。
I am の短縮形は I'm です。'をアポストロフィーといいます。
I am と I'm は同じことです。
I 'm Mary. 私はメアリーです。 I 'm Saki. 私はサキです。 |
それでは練習問題をやりましょう。
問題をクリックすると答えがでます。
練習問題 日本語にあうように、( ) 内に適する語をいれましょう。
私はメアリーです。
( ) ( )
Mary.
I am Mary.
私はメアリーです。
( )
Mary.
I'm Mary.
you は「あなた(たち)は(が)」の意味です。
are は「です」の意味です。
You are Mary. というと、「あなたはメアリーです」という意味になります。文のさいしょは大文字ではじめます。
You are Mary. あなたはメアリーです。 You are Saki. あなたはサキです。 |
それでは練習問題をやりましょう。
問題をクリックすると答えがでます。
練習問題 日本語にあうように、( ) 内に適する語をいれましょう。
あなたはサキです。
( ) ( )
Saki.
You are Saki.
You are Mary. は「あなたはメアリーです」の意味です。
この文の語順をいれかえて、are を前にだしてしまい、
Are you Mary? とすると、「あなたはメアリーですか?」とたずねることになります。「~ですか」と相手にたずねる文を、疑問文といいます。
? をクエスチョンマークといいます。疑問文は、文の最後に、ピリオドではなくクエスチョンマークをつけます。
こたえ方は、
Yes, I am. は「はい、そうです」の意味です。
No, I am not. は、「いいえ、ちがいます」の意味です。
yes は「はい」で、no は「いいえ」です。
Yes や No のうしろには , をつけます。, をコンマといいます。
Are you Mary? あなたはメアリーですか。(疑問文) |
I am の短縮形は、I'm です。
No のときは、I am not. のかわりに I'm not. といってもOKです。
Are you Saki? あなたはサキですか。 |
それでは練習問題をやりましょう。
問題をクリックすると答えがでます。
練習問題 次の文を疑問文にしましょう。また、その疑問文に対して、Yes と No の両方で答えましょう。
あなたはメアリーです。
You are
Mary.
Are you
Mary?
あなたはメアリーですか。
Yes, I am. / No, I am not (I'm not).
はい、そうです。/ いいえ、ちがいます。
I am Mary. は、「私はメアリーです」という意味です。
この文の、am のうしろに not をくわえて、
I am not Mary. というと、「私はメアリーではありません」という意味になります。
「私はメアリーではありません」というふうな、「~ません」という文を否定文といいます。
I am not~. は、短縮形をもちいて I'm not~. としてもよいです。
I am not Mary. 私はメアリーではありません。 I 'm not Saki. 私はサキではありません。 |
それでは練習問題をやりましょう。
問題をクリックすると答えがでます。
練習問題 日本語にあうように、( ) 内に適する語をいれましょう。
私はメアリーではありません。
I
( ) ( )
Mary.
I am not Mary.
私はサキではありません。
( ) ( )
Saki.
I'm not Saki.
Call me~. は、「私を~と呼んでください」の意味になります。「~」のところには名前がはいります。
call me ~ ,please. というふうに、おしまいに ,please をつけると、ていねいな言い方になります。「どうぞ私を~と呼んでください」というふうに訳すことになります。
Call me Mary. 私をメアリーと呼んでください。 Call me Saki, please. どうぞ私をサキと呼んでください。 |
in は「~に所属して」という意味があります。the tennis club は「テニスクラブ」「テニス部」です。the をつけます。
I am in the tennis club. というと、「私はテニス部に所属しています」という意味になります。
短縮形をもちいて、I'm in the tennis club. とするのももちろんよいです。
I am in the soccer club. 私はサッカー部に所属しています。 Are you in the baseball club? あなたは野球部に所属していますか。
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from は「~から」「~出身」という意味があります。
I am from Japan. というと、「私は日本出身です」という意味になります。
Are you from Japan? あなたは日本出身ですか。
Are you from Tokyo? あなたは東京出身ですか。
I am not from Tokyo. 私は東京出身ではありません。 I am from Osaka. 私は大阪出身です。 |
それでは練習問題をやりましょう。
問題をクリックすると答えがでます。
練習問題 日本語にあうように、( ) 内に適する語をいれましょう。
どうぞ私をサキと呼んでください。
( ) ( )
Saki,
( ).
Call me Saki, please.
あなたはテニス部に所属していますか。
( ) ( ) ( )
the
tennis club?
Are you in the tennis club?
いいえ、所属していません。(上の問いにこたえて)
( ), ( ) ( ).
No, I'm not.
私はテニス部に所属していません。
( ) ( ) ( )
the
tennis club.
I'm not in the tennis club.
私はバスケット部に所属しています。
( ) ( ) ( )
the
basketball club.
I am in the basketball club.
あなたはアメリカ出身ですか。
( ) ( ) ( )
America?
Are you from America?
いいえ、そうではありません。(上の問いにこたえて)
( ), ( ) ( ).
No, I'm not.
私はアメリカ出身ではありません。
( ) ( ) ( )
America.
I'm not from America.
私はカナダ出身です。
( ) ( )
Canada.
I'm from Canada.