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アフリカの歴史

16～19世紀、アフリカから1000万人以上の若く健康な人々が（奴隷）としてアメリカ大陸などに連れ出された。19世紀の末にはヨーロッパ各国はアフリカのほとんどの地域を（植民地）として支配。そのため、（直線的）な国境線が現在も多くみられる。 第二次世界大戦後、多くが独立。特に1960年は「（アフリカの年）」とよばれる。しかし、民族間の争いなど多くの問題をかかえる。紛争地域から国外の安全な地域に逃れる（難民）の問題も深刻。